2025年12月11日から12月17日にかけて、ダブルダッチ世代別日本一決定戦「Double Dutch Delight Japan 2025」の優勝チームが、優勝特典である「ニューヨーク ダブルダッチ聖地体験ツアー」に参加しました。
本ツアーに参加したチームは以下の3チームです。
・NOVICE部門 優勝:A.C.Z
・ADVANCED部門 優勝:BASKU RATCH
・OPEN部門 優勝:Fuzzy Bud Hub
本レポートでは、現地で実施した4日間の活動の様子をお伝えします。
【1日目】ワシントンスクエアパークでのパフォーマンス

到着初日には、OPEN部門優勝のFuzzy Bud Hubが、現地大学「New York University(ニューヨーク大学)」の目の前に位置する公共広場、Washington Square Parkにてパフォーマンスを披露しました。
ニューヨーク大学の学生をはじめ、広場を訪れていた地元住民や観光客など、多くの人々に囲まれながら、ダブルダッチの魅力を存分に届ける機会となりました。
【2日目】ヒップホップの歴史・文化を学ぶツアー

2日目は、3チーム全員で、ニューヨークで誕生した文化である「ヒップホップ」の歴史やルーツを巡るグループツアー「Hush Hip Hop Tour」に参加しました。
ダブルダッチとも深い関わりを持つヒップホップ文化について、専門ガイドの解説を受けながら、グラフィティの名所や関連施設を訪問。
実際に現地の空気を感じながら、理解と学びを深めました。
また、各スポットではダブルダッチの撮影も行い、文化とパフォーマンスが融合する時間となりました。
夜にはニューヨークの中心地タイムズスクエアにてストリートパフォーマンスを実施。
多くの観光客に囲まれる中、全チームが力強く、エネルギッシュな演技を披露しました。
【3日目】ダブルダッチの歴史と次世代交流
3日目は、1974年に世界で初めてダブルダッチの大会が開催された聖地「Lincoln Center(リンカーンセンター)」を訪問し、記念撮影を行いました。
当時の様子を映像で振り返りながら、ニューヨークにおけるダブルダッチの歴史について学ぶ貴重な時間となりました。
その後はCentral Parkへ移動し、公開練習および通行人や観光客を対象としたパフォーマンスを実施。多くの人々が足を止め、ダブルダッチに触れる機会となりました。
午後には、現地の日本人学校を訪問。パフォーマンス披露と体験会を実施し、現地の小学生たちとダブルダッチを通した交流会を行いました。
ダブルダッチの楽しさや、仲間と協力することの素晴らしさを伝える、非常に有意義な時間となりました。
【4日目】国際大会HOLIDAY CLASSICへ出場
最終日は、ニューヨークで30年以上続く歴史ある国際大会「NDDL Holiday Classic」に、全チームが出場しました。
大会の結果は以下の通りです
・A.C.Z:
NOVICE部門スピード種目・規定種目 優勝
NOVICE部門パフォーマンス 優勝
・BASKU RATCH:
ADVANCED部門 パフォーマンス種目 3位
・Fuzzy Bud Hub:
ADVANCED部門 パフォーマンス種目 5位
日本の高いダブルダッチ競技力・表現力を、国際舞台で存分に発揮する大会となりました。